物件下見

不動産購入は、一生のうちでも大きな買い物のひとつ。購入後に後悔しないためにも、物件下見は必須項目である。
下見をしたい場合、情報収集として物件の外観や周辺環境のみを知りたいだけならば、不動産会社には連絡を入れず、個人的に見学に行ってみるのもいい。しかし物件の全般的な確認をしたい場合は、やはり事前に不動産会社に問い合わせてみる方がよいだろう。
スタッフ同行での下見は、設備や内装などを厳しくチェックすることができる。

物件の下見の際、持って行くと便利なものとしては、懐中電灯やメジャーなどがあげられる。
懐中電灯は、天井裏や天井の隅など、暗所のチェックに有効である。メジャーは間口部や収納スペースのサイズを図るときに便利だ。さらに便利なものをあげるとするならば、小銭やビー玉など転がるものが役に立つ。これらを使えば、レールなどの傾きをチェックすることができる。懐中電灯やメジャーと違い、小銭なら特別用意しなくても持っている可能性が高いので、気軽に試してみるのもいいのではないだろうか。

土地の下見の場合、生活環境に便利な施設が近場に整っているかを見るだけではなく、ゴミ処理場や火葬場、高圧電線といった、不快感を持つような施設があるかどうかも重要なチェックポイントである。
騒音や悪臭などに悩まされるような土地は、できれば避けたい。また、接道は4メートル程度あるのが望ましい。それ以下の場合は、セットバックの必要が生じるため注意が必要である。
他には土地の形状が整形かどうかも確かめた方がよい。菱形や三角形等といった変形土地は、評価が低くなるうえ、建築上の制限が設けられている場合が多い。


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