注意点

不動産の情報を集める際、一番多く使う手段としてはインターネットが考えられる。思いたったらすぐに調べることができ、しかも誰の手も借りることなく1人で調査を始められる点が、情報誌を見たり電話をかけたりするよりは格段に手軽であるといえる。
しかしいくら便利とはいえ、まだ自分がどんな物件を探しているのかが明確ではない段階でやみくもに探しても、なかなか求めている情報に出会えない場合もある。インターネットを使う前に、一度明確な要望を書き出すなり、頭の中で整理しておくなり、あらかじめ準備しておくことをおすすめする。

インターネットでの検索で、気になる物件の情報を手に入れた時は、次の点に注意してほしい。それは、その物件の情報がすでに古くなっていないかどうかである。
情報をアップした日付が記載されている場合なら安心だが、記載されていない場合は、直接電話してみるといったアクションを起こすことが大切である。
その物件にはすでに予約が入っていて、ホームページにはまだその情報が反映されていない、という段階であることも考えられるので、気に入った物件に出会った場合は、どちらにしても早めに問い合わせてみる方がいいかもしれない。

その他、情報誌を見る方法も有効である。けれどもインターネットや情報誌に記載されている項目は、スペースの関係上削られていることも多く、不動産会社に直接来店しなければ分からない情報も多い。
よって不動産会社を直接訪れてみるのがいいだろう。

ただ、気をつけたいのはおとり広告だ。おとり広告とは、消費者を来店させることを目的とした架空の情報である。法律違反となり、本来あってはならないものである。
いずれにせよ、最終的には不動産会社を訪れることになるので、情報収集の際は直接問い合わせるようにして、それ以外で得た情報はうのみにしないことが大切だ。


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